2019年5月11日に&n(アンドン)が正式にオープンし、イベントとして「&n(アンドン)開き」が同日行われました。
場所は鵜飼ミュージアム前の元材木倉庫だった建物。すぐ近くに長良川があります。
&n(アンドン)は地元、長良の鵜飼屋周辺の有志の人たちで街を盛り上げていこうと立ち上げたプロジェクトで、長良川「鵜飼屋エリア」に人々が集まり賑わう場所を作りました。
&n(アンドン)には様々なジャンルのお店が1つの建物に入っているので、あなたのお気に入りのお店に出会えるかもしれませんよ。
「&n(アンドン)」とは?
2018年末、長良川北・鵜飼屋エリアで地元メンバーたちによる、「”長良”を楽しむプロジェクト」が始動しました。そして、その最初の拠点が 旧木材倉庫を活用した「&n(アンドン)」です。
「&n(アンドン)」は長良川との楽しい暮らしを提案する地元住民プロジェクトです。
名前の由来は「& nagaragawa(ナガラガワ)」から。
鵜飼ミュージアム前の昔からある材木倉庫をリノベーションした3階建の建物の中に様々なお店があります。

現在は
- 天然鮎専門店「ゆいのふね」
- カフェ&バー「バー カヤック」
- 居酒屋「うかいや食堂」
- ビンテージライフスタイルショップ「ノマドライフ」
- オーダーメイドフラワー「プハラ」
の5つのお店があります。
また、夏に向けて川遊びを楽しむためのカヌーやSUPのレンタルを始める予定です。

&n(アンドン)がある場所は鵜飼ミュージアム、金華山、岐阜城が見える最高のロケーションです。
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5月11日に行われた&n(アンドン)開きの様子



快晴の2019年5月11日に鵜飼開きと併せて、待望の&n(アンドン)開きが行われました。
時間は13時~22時までの開催で、各テナントのイベント、うまい棒まきなどのイベントが盛りだくさん。

当日は建物に入りきれないほどのお客さんが来場する時間帯も。

写真は新納悠記さんのウクレレライブの様子です。

夜になっても盛り上がっています。

アンドン開きはお客さんだけでなく、お店の人たちも楽しそう!
写真は「ゆいのふね」の平工さん。長良川で漁師をされています。
&n(アンドン)では鮎、アマゴ、サツキマスなどの清流の恵みを販売しているほか、話題の体験型「漁船ツアー」の受付カウンターも併設しています。

お店もオープンに合わせて準備ばっちりです。
こちらはビンテージ家具を販売している「ノマドライフ」。

オーダーメイドフラワーの「プハラ」。
岐阜市福光にあるお店から移転して&n(アンドン)の2階に。
&n(アンドン)では、これから1つ1つのお店がどんな発展をしていくか、楽しみですね。
&n(アンドン)へのアクセス
住所:〒502-0071 岐阜県岐阜市長良45−1 うかいミュージアム 北隅
まとめ:&n(アンドン)で長良川周辺がもっと楽しくなる!

2019年5月、長良川鵜飼屋エリアに新たな賑わいの場所がオープンしました。
長良川を近くに感じつつ、気軽に遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
(写真提供 はら@しばわんこ(@sibawanko2011)さん)