子どもが小さいと、季節や天候によっては外出が難しいことも。
そんな時は「レゴ」で遊んでみませんか?
今回はレゴ「クリエイター」シリーズを4歳の子供が作ってみました!
レゴクリエイターシリーズとは?
レゴに様々なシリーズがあります。代表的なものは
- シティ
- デュプロ
- クラシック
- ジュニア
- ディズニー・プリンセス
- ニンジャゴー
- スターウォーズ
- クリエイター
など、幅広いラインナップのレゴ。
その中でも「クリエイターシリーズ」は1つのセットのブロックから3つのモデルを作れるシリーズになっています。

例えば、「緑のオープンカー」という商品は、オープンカーの他に「スピードボート」や「トラック」も作れるんです。


一度作ったモデルをばらせばまた別のモデルを作れるので楽しさも3倍です。
ちなみにわが家は「クラシック」シリーズも持っていますが、息子の場合は自由な発想で作る「クラシック」よりも、説明書通りに組み立てる「クリエイター」シリーズの方が好きになりました。

もし、お子さんに「デュプロ」や「ジュニア」、「クラシック」のシリーズを買ってみて、あまり遊ばないな…と思ったときは、「クリエイター」シリーズが合っているかもしれませんね。
▼レゴクラシックは自由度が高すぎて、苦手な子も…。
「クリエイター」シリーズは難易度が幅広いので、最初は対象年齢が低めのものがおすすめです。
レゴクリエイターを4歳が作ってみた
細かい部品とイラストのみの説明書で、最初は「できるかな…」と不安でしたが、自分で説明書をみながらてきぱきと組み立てていきます。

あとはタイヤを付けるだけ…!

所要時間30分ほどで完成!

オープンカーの後ろは開けることができます。

なお、見本はハンドルの位置が左側ですが、息子の思い込み?なのか右ハンドルになっています。

その後、「トラック」も作ってくれました。

オープンカーより、こちらのトラックの方が簡単に作れました。
作っている間は周りのことには一切気にせず、とても集中していました。

レゴを作る時に親が手助けしたことは?
今回作ったレゴは対象年齢が6歳~12歳のものなので、私が少し手助けしました。
- 作り始める前に部品を色分けして置く
- 途中経過を見てあげる
- 間違っていたら教えてあげる
という3つのことをしたら、スムーズに作ることができました。
また、息子が間違って作っていた時にブロックを外すんですが、これがなかなか固いんです。
そのため、ブロックはずしを持っていると便利です!
まとめ

1つのセットのブロックから3つのモデルを作れる「レゴ クリエイター」のご紹介でした。
4歳でも説明書を見ながらつくれるので、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?

▼今回作ったのはコチラ