タイのお土産「ノニ石鹸」をブログ「なかつがわレポート」 のまきさん(@makio_nakatsu)からいただきました。
今回は日本ではあまりなじみのない「ノニ石鹸」について成分や効能を含めてご紹介します。

ノニ石鹸の「ノニ」とは?

ノニ石鹸は「ノニ」という植物からできています。
ノニはタイ、インドネシア原産の植物で、現地では数千年前から医者いらずの気として、食用や薬用として重宝されてきました。


ノニの独特の香りは実に含まれる中鎖脂肪酸が発揮したもので、抗ウイルス・抗菌作用があると言われています。
また、ノニの実にはビタミンCをはじめ、ビタミンA・B・E・Kも豊富に含まれており、老化防止や美白、美肌への効果もあります。
(Chimrim説明書より一部抜粋)
ノニ石鹸に含まれている成分と効能

<ノニ石鹸の成分・効能>
- ノニの実エキス・・肌の老化防止、炎症の改善、美白美容効果。
- キトサン・・抗菌作用、皮膚の再生効果。ニキビや肌荒れ、日焼け後の炎症を抑える。
- マリンコラーゲン・・保湿効果。肌の張りと弾力を高める。
- パームオイル・・泡立ちをよくする。
- グリセリン・・保湿効果。肌をなめらかにする。
(Chimrim説明書より)

ノニ石鹸の使い方

ノニ石鹸は十分に泡立て、やさしく丁寧に洗います。クレンジングは必要ありません。
洗顔後は油分を含まないさっぱりめの化粧水で水分をたっぷり吸収させた後、モイスト系の化粧水でお肌の表面をコートします。
クレンジングクリームやオイルなどを使ったW洗顔ではメイク汚れを落としきれていないといわれています。
クレンジングの油分が毛穴に残ってしまい、化粧水や美容液がお肌に吸収されにくくなるからです。

ノニ石鹸の使用感のレビュー

ノニ石鹸を実際に使ってみました。
パッケージを開けると独特な香りがします。この香りは人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。

早速お土産でいただいた泡立てネットで石鹸を泡立てると、きめ細かい泡がたっぷり作れました。
私は洗顔に使いましたが、洗い終わるとメイク汚れが落ちてスッキリ!
モイスト系の洗顔料によくある「洗い終わってもぬるぬるした感じ」がありません。

ただし、ノニの独特な香りは洗顔後にも残ります。
匂いに敏感なひとや香水やコロンなどをつけるひとは注意が必要です。

ノニ石鹸はどこで売っているの?

今回まきさんはバンコクの「Chimrim」というお店で買ってきてくれました。
日本人女性のオーナーが経営している雑貨屋さんです。バンコクに行った際はぜひ寄ってみてくださいね。
買い物をした後にトゥクトゥクで駅がある大通りまで送ってくれるサービスもあるようです。
店名 | Chimrim(チムリム) |
住所 | 12 Sukhumvit Soi 43, Bangkok |
TEL | 02-662-4964 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 月曜 |
駐車場 | なし |
その他 | 日本語可・クレジットカード可 |
ノニ石鹸が欲しいけれど、「Chimrim」まで行けないよ~!という人には、ネットショッピングで入手可能です。
まとめ

ノニ石鹸はさっぱりとした使用感でお気に入りの石鹸になりました。
使い続けると肌の色がワントーン明るくなるといわれているので、ノニ石鹸でスキンケアを続けてみたいと思います。
